BC州とは

ブリティッシュ・コロンビア州 (BC州)は、西は太平洋、東は雄大なロッキー山脈に囲まれた、カナダ西海岸に広がる州です。広さは日本の約2.5倍。州内は地理的にも多様で、樹齢数百年の樹木が茂る温帯雨林、砂漠地帯、氷河を抱いた山岳地帯まで、変化に富んだ美しい景色に恵まれています。

気候・服装


広大で多彩な自然環境を持つブリティッシュ・コロンビア州(BC州)では、さまざまな気候が共存しています。

沿岸部は雨量が多く、内陸部では乾燥した気候になります。また、バンクーバーやビクトリアは、カナダで最も穏やかな気候と言われています。

カナダ気象庁 - The Meteorological Service of Canada(英語)
日本気象協会 - カナダの天気

太平洋沿岸の気候・服装

バンクーバービクトリアウィスラーバンクーバー・アイランドなど

気候
バンクーバーやビクトリアではこの時期、東京の気候と似ています。3月頃から天気は安定し、桜は2月末頃から開花します。 ウィスラーなどの山岳地帯では、例年5月上旬まで安定したスキーコンディションが楽しめます。

服装の目安
長袖のシャツ、ジャケットや軽めのコート。朝晩は冷え込むので、セーターやフリースなども必携です。

気候
日中の気温は22~28度くらいの日が多く、まれに30度を超える日もあります。湿度が低く、爽やかです。朝晩は冷え込むこともあります。

服装の目安
日中は半袖で十分ですが、朝晩の冷え込みに備えて上に羽織るものを持参すると良いでしょう。日差しが強いので、サングラスや帽子もあると便利。ウィスラーなど山岳地帯では、急な冷え込みもあるので、注意してください。

気候
9月は“インディアン・サマー”と呼ばれる程、安定した天気のよい日が続くことが多いです。黄葉した国立公園や湖で、ハイキングやアウトドアアクティビティー体験するのにも最適なシーズン。

服装の目安
長袖のシャツにコートやジャケットやフリースなどを携帯するのをおすすめします。11月に入るとバンクーバーは雨が降りやすいので、レイン・コートなど撥水加工の服装や靴を用意すると良いでしょう。

気候
カナダの他の州や都市に比べると比較的温暖。都市部では雨や曇りの日が多く、ほとんど積雪はありません。ウィスラーなどの山岳地帯は降雪量が多く、 真冬の日没は4時過ぎ頃。

服装の目安
日本の冬と同様の格好で良いですが、雨の日が多く予想されるので雨具は必需品。またウィスラーなど雪が降るエリアでは滑りにくい靴をお持ちください。

内陸の気候・服装

トンプソン・オカナガン地区ペンティクトンオソヨースケローナカムループスなど)

気候
4月中旬のアンズを皮切りに、桜、モモ、梨、プラム、リンゴなど、丘の斜面は甘い香りと白やピンクの花に染まります。5月になると日中の最高気温は20度以上となる日もあり、爽やかな陽気に。

服装の目安
長袖のシャツ、ジャケットや軽めのコート。朝晩は冷え込むのでセーターなども忘れずに。初春は最低気温がマイナスになることもあるので、厚手のジャケットを用意すると良いでしょう。

気候
亜砂漠性気候で、30度以上になる日が多いですが、カラッとしています。朝晩の気温差は大きいので注意。

服装の目安
日中は半袖で十分。朝晩の気温差が大きいので、冷え込みに備えて羽織るものを持参しましょう。日差しが強いので、サングラスや帽子は必需品。

気候
10月になるとグッと冷え込む日が多くなります。11月は、最低気温がマイナスになることも多くなるので、防寒の準備は万全に。

服装の目安
9月は暖かい日も多いので、日中は薄手の長袖シャツや、半袖と上に羽織るスタイルでも十分ですが、朝晩の冷え込みには備えると良いでしょう。11月に入ると厚手のコートやジャケットなどで冬支度を。

気候
空気が乾燥しているので、シャンペーン・スノーといわれるくらい、サラサラの軽い雪が降ります。12月、1月は日中でも、気温がマイナスに下がることがあるので、しっかりと防寒対策を。

服装の目安
厚手のシャツやセーター、コート、帽子、手袋など、防寒の服装が必要。空気が乾燥しているので、リップ・クリームや目薬などもあると便利です。

カナディアン・ロッキー地区の気候・服装

ヨーホー国立公園クートニー国立公園など

気候
5月上旬までは冬の気候が続き、雪が降ることも多いため、冬服の準備が必要。その後、徐々に遅い春が訪れます。

服装の目安
長袖シャツやセーター、冬用のジャケットやコートを準備した方が良いでしょう。帽子や手袋、マフラーなども忘れずに。

気候
1年中で最も爽やかな季節。ただし雨の日や朝晩はかなり冷え込みます。天気の変わりやすい山岳気候のため、雨具は必ずご持参ください。晴れた日は気温が高くなり、紫外線も強いので注意。

服装の目安
朝晩の温度差が激しいので、セーターやウィンドブレーカーなどは必需品。山間では、夏でも雪が降る場合もあります。夏の強い日差し対策に、日焼け止めクリームやサングラス、帽子などの用意を。

気候
カナディアン・ロッキーの秋の訪れは早く、9月後半~10月には雪が降ることもあります。9月上旬には、“インディアン・サマー”と呼ばれる爽やかな晴天の日が続きます。

服装の目安
10月中旬に入ると完全な冬支度が必要となります。厚手のコートやジャケット、防寒用の帽子やマフラー、手袋などを忘れずに。

気候
10月下旬には早くも冬が訪れます。降雪も比較的多く、真冬になると、-10℃~-30℃まで気温が下がることもあります。

服装の目安
厚手のシャツやセーター、コート、帽子、手袋などきちんとした防寒の服装が必要。ホテルなど施設内は暖房が利いているので、重ね着できる服装がお勧めです。空気が乾燥しているので、リップクリームや目薬などもあると便利。