現地レポート

現地レポートでは、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州(BC州)からのリアルタイムなレポートをお伝えします。現地での体験談や、BC州を知り尽くした日本人移住者のレポートなど、BC州のトレンドをいち早くキャッチでき、旅の参考にもしていただけます。皆さんのコメント投稿も受け付けていますので、ぜひチェックしてください!

バンクーバーへ写真撮影にお出かけください

2017/04/03

2017年の今年、カナダは建国150周年を迎えます。建国記念日の7月1日カナダ・デーは、毎年コールハーバーにある五輪トーチに火が灯ります。

ライトアップされた五輪のモニュメント

2010年の冬季五輪時のバンクーバーは、世界中から多くの人が訪れ、中心街のロブソン通り、グランビル通りは人混みで身動きが出来ないほどでした。

2010年の冬季五輪時のバンクーバーの人混み

また毎夜バラード橋下のサンセットビーチではライトショーが行われていました。2月の大会期間中に梅の花が咲くほど暖冬で雨、雪も少なく、競技関係者は大変でしたが、私たちにとっては、とても快適な冬でした。

2010年の冬季五輪時のライトショー

五輪後も建設ラッシュは衰えることなく、現在ダウンタウンの近代的な高層ビル群は、より存在感を示しています。でもその横には、昔から変わらず大きく森林が広がるスタンレー公園があり、その南東端のイングリッシュベイのビーチは、今も昔も地元の人たちの憩いの場で、夏の花火大会の会場としても有名です。対岸のグランビル・アイランドへはミニフェリーで、サンセットビーチから気軽に渡れます。所要時間も数分、内海なので波による揺れもほとんどありません。またグランビル・アイランドとお洒落なレンガ街のイエールタウン間も頻繁にミニフェリーが行き来しています。

ダウンタウンの近代的な高層ビル群

五輪の開閉会式場ともなったドーム球場のBCプレースは、五輪後に天井が開閉式に改修されました。そのBCプレースから数分のところに、チャイナタウン入口の中華門、そこから数ブロック先の、蒸気時計で有名なガスタウンは、近年人気レストラン、ブティックが競うようにオープンしています。ガスタウンから、五輪トーチがあるコールハーバーへは徒歩で10分ほどです。ここから目の前に広がる景色はまさに絵葉書のようで、水上飛行機が飛び交うそのむこうにはノース山が広がります。そして左奥に見える森はスタンレー公園、これでダウンタウンを1周です。

蒸気時計で有名なガスタウン

このようにバンクーバーのダウンタウンは、様々な景色に容易に接することができ、写真撮影、ランニング、ウォーキングなどを趣味にされている方には、とても理想的な場所です。

海辺で羽ばたく鳥

さて、2010年の冬季バンクーバー五輪時より投稿を始めた、ブリティシュ・コロンビア州観光局ブログですが、今回で私からのブログは最後となります。関係者の皆さまの温かなご支援、ご協力を得て、今まで数百件以上のブログを投稿することが出来ました。そして読者の皆さまには長い間お付き合い頂き、心より感謝しております。
いつの日かカメラを手にお出かけください。カナダでぜひお会いしましょう。

バンクーバーの写真は、最近始めたインスタグラムにUpしていますので、お時間のある時にご覧頂けますと嬉しいです。

斉藤 光一 Koichi Saito
長野県出身、バンクーバー在住。写真家としてBC州を中心に活動中。
各書籍、雑誌の撮影をはじめ、両陛下カナダご滞在からベッカム親善試合撮影まで撮影は多岐にわたる。近年はバンクーバーに住むペットの撮影に力を入れている。
www.k-graphicphoto.com