リッチモンド

カナダ・バンクーバー国際空港があり、近年目覚ましい発展を遂げるリッチモンドは、人口の半数以上がアジア系が占めるほど多様文化都市。日系移民ゆかりの地、スティーブストンは週末多くの観光客で賑わいます。

見どころ

  • 主な観光ポイント

  • スティーブストン(Steveston)

    リッチモンド市があるルル島の南西端にある日系人ゆかりの地、漁村スティーブストン。漁師として仕事を求めカナダに移り住んできた日本人コミュニティの中心地として栄えた歴史をもち、今でも多くの史跡が残る港町です。一時はBC州最大の缶詰工場で、現在は歴史史跡ともなっているジョージア湾缶詰工場博物館(Gulf of Georgia Cannery National Historic Site)や、郵便局博物館(Steveston Museum)など、その歴史の重みを感じられる場所が残されています。また現在も600隻以上の漁船が母港とする、カナダ有数の現役の漁港でもあります。フィッシャーマンズ・ワーフでは、漁船から直接サーモンやタコ、エビなどを購入できるとあって、ローカルや観光客で賑わいます。他にもスティーブストンからはホエールウォッチングのツアーが出ており、1日中楽しめる見どころとなっています。


  • ジョージア湾缶詰工場博物館(Gulf of Georgia Cannery Museum)

    19世紀終わりに作られた缶詰工場の跡地で、当時BC州最大の規模を誇りました。現在ではBC州、特にスティーブストンの漁業の歴史を伝える博物館として、多くの人々が訪れます。当時を様子を再現した展示には、赤ちゃんを背負いながら働く日系人女性の姿を見ることもできます。

    Gulf of Georgia Cannery Museum(英語)


  • リッチモンド・センター・モール(Richmond Centre Mall)

    リッチモンドでショッピングを楽しむならば、このショッピングセンターがおすすめです。地元カナダのお店から、世界的なブランド、そしてスーパーマーケットと、240もの店舗が毎日オープン。フードコートでは手軽に世界中の料理が楽しめます。水~金曜は夜9時まで営業。

    Richmond Centre Mall(英語)


  • ロンドン・ヘリテージ・ファーム(London Heritage Farm)

    開拓時代の農業地帯としてのリッチモンドの姿を伝える農場です。19世紀末にこの地を開拓したロンドン・ファミリーの家がそのまま博物館として保存されていて、地元の小学生や家族連れが毎日訪れます。また当時の様子が再現されたティールームでは、オリジナル・ブレンドの紅茶と、当時を偲ばせるスコーンなどのお菓子がいただけます。

    London Heritage Farm(英語)


  • ルル・アイランド・ワイナリー(Lulu Island Winery)

    リッチモンド最大のワイナリー。BC州で収穫されたぶどうを使ってアイスワインやテーブルワインを作っています。またリッチモンドの名産であるクランベリーなどのフルーツワインでも有名です。

    Lulu Island Winery(英語)


  • サンダズ・ワイン・エステート(Sanduz Wine Estates)

    多くの種類のフルーツワインを作るワイナリー。変わったところではルバーブ(ダイオウ)のワインなどもあります。ギフトショップではワインから作られたゼリーがお土産に人気です。

    Sanduz Wine Estates(英語)


  • リッチモンド・オーバル(Richmond Oval)

    2010年のバンクーバー冬季オリンピックのために作られたスケート競技場。五輪マークの前で記念写真を撮ることができるおすすめスポットです。流線型の屋根や、松食い虫の被害にあった廃材を利用した天井など、自然環境への配慮も多く、建築的にも興味深い施設です。オリンピック後には市民が毎日のリクレーションに使えるようにと、予め設計され、現在はホッケーリンクを含む一大スポーツ・センターとして利用されています。

    Richmond Oval(英語)